2020.04.23 17:47隣に立つための資格好きな人の隣に立つための資格が欲しい。そう思うほどに彼の事を考えるけれど、彼の瞳の中に私はいないみたい。だからと言って、忘れることなど、出来ないけれど。
2020.04.20 18:17おかあさん。職場でお母さん。と呼んでいる男性の先輩が居る。と言うと?という顔をされる。もしや、そちらの方面の方なのかな。とかセンシティブな感じの伺い方をされたりするけれど、決して女性的ではなく、髭も濃いし、キャラも濃い。一時はLINEが会話として続かないこともあって、嫌われているのかと思ったくらいだった。距離感の取り方が難しく、けれどどうやら、私の事...
2020.04.20 18:03言葉の持つ温度と共鳴、揺らぎゆるゆるゆるゆると、言葉の持つ揺らぎ。くるくるくるくると、巡り行く変化。言葉の持つ温度が冷たくても温かくても、その言葉に合う温度がどんなものかを選び温める形容詞を付け加えたり、透明度をあげるような削り方をしてみたり。そういう言葉の連なりを積み重ねて、いつか言葉と言葉が共鳴していくうちに、ひとつの物語が出来て、感情が結晶化して、自分の中のか...
2020.04.20 17:57思い出した大切なこと想像で行間を埋められるようなものが好きだったのだ今も昔も。変わらずに。変わっていく生きた表現者よりもすでに完結された遠い過去の変わらぬ表現者の方が安心できる。感性の受けとるものだから表現の一致的なものとは限らず、しばし躊躇い、それらを心で溶かし、混ぜあう。すべては揺らぎ、一度として同じ色にはならず、だからこそ、自分のなかに入れるもの、目に...
2020.04.17 11:52いいなと思った言葉 memo私は最悪の事態に備え、最良の事態を期待する。I am prepared for the worst, but hope for the best.Benjamin Disraeliあなたが他人にしてあげられる最も偉大なことは、あなたの富を分け与えることではなく、その人が持っている素晴らしさを示してあげることだ。The greatest g...
2020.04.15 21:27君の名残も幸せの欠片すべてを許容できるほど強くはないけど、君の名残をだきしめて、朝陽の中でまどろむ。好きだって個と泣きたくなるくらいに変わっていく今と色んなものの共鳴が奏でる音を少しだけ懐かしむ今日も仕事という日常で上書きされる日々が君を消していく。
2020.04.15 13:07音楽と言葉音に思想や歴史(時代性)が含まれるのは誰しも感覚的に腹落ちする。少し前の歌謡曲と呼ばれるジャンルはやはりそれはそれの特徴的な音を持つ。それと同時に「意義」を持つ音楽はあるけれど、思想や感情と直接結び付くものとは限らない。感受性の結晶が音楽だとするならば、歌はどう捉えられるのだろう。インストはその音だけの純度で計られる。音にもたくさんのベク...
2020.04.12 14:56どんな未来があるのかなコロナの影響で、いろんな事が価値観を揺るがすくらい変わっていってる。来年の今ごろには、そんなこともあったけど、結果いいことに結び付いたよね。と旦那さんと笑いあってる、みたいな未来があればいいな(その前に彼氏作れという話はおいておく)