君の名残も幸せの欠片

すべてを許容できるほど強くはないけど、
君の名残をだきしめて、朝陽の中でまどろむ。

好きだって個と
泣きたくなるくらいに変わっていく今と
色んなものの共鳴が奏でる音を
少しだけ懐かしむ

今日も仕事という日常で上書きされる日々が
君を消していく。

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