君の好きなところ
なんとなく言葉を尽くしすぎて、
栄養過多になっていないか心配になってしまって
絵文字だけで書き始めたら楽しくなってしまった。
結果、まぁ、いくつもあるなかのひとつなら、
絵文字だけでも面白く………感じないかな?
ふとGooglePhotoがお勧めしてきた思い出の写真。
撮られ慣れていないせいか、どこを見て良いか分からないまま
私だけ視線がフワッと明後日の方向を見ている集合写真。
あの頃と比べると耳に染み込んでくるときの、
柔らかさが格段に違う。
いっぱい積み重ねてきた経験とか想いとか、
そんな全てが詰まっているからこそ惹かれた歌に、
そうして更に魅力を重ねていけるなんて、
ズルい。
ずっと好きが増えていくばかりにしかならない。
もちろん全部が全部、完璧だとか
欠点がないとは思っていないけれど、
前の彼も好きだけど、今の彼もとても好きだ。
どちらも彼だし、その時々の魅力を受け止めて、
惹かれてきた。
とても明るくて美しい人が彼の魅力を語る時、
とても嬉しそうで楽しそうで、
こんなに人に愛されている彼は
幸せな人だなと思った。
人は鏡だから、周りに居る人次第で
簡単にその姿を変えてしまう。
その彼の周りに惹かれていく人たちの可愛らしさに、
きっと………本質的にとても魅力溢れる人で、
それを惜しみなく他人に見せられる真っ直ぐな性質が
あるのかなと思った。
太陽の溢れる季節に生まれた、
太陽のような君が、今日も幸せでありますように。
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