同じものを好きでなきゃいけない理由なんてない

好きだった人のことを友達と話していた。
合わなさそうで、なんで好きだったのか、
端から見たら分からないくらいだけど、
好きだったことは信じられる顔で話してる。
って言われたから、
やっぱりあの声も顔も指も優しさも
全部好きだったし、好きになれたことも、
好きだったことも、ぜんぶ、幸せだったなと思う。

恋のない日々をどうやって生きていたか、
覚えてはいないけれど、
また好きだと思える人に出会って、
恋をして、幸せな人生を同じ方向を向いて
生きていくことが今の私の夢なのかも。

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