君を好きで、本当に好きで。
全部、アナタのせいなんだ。
好きで、頭から離れなくて。
他の誰も好きになれそうにもなくて。
きっときっかけさえあれば、
他に目を向けられるのかもしれないけれど。
結局、その声を雑踏の中で探している。
ふと聞こえた声が似ていると、目でそちらを追ってしまう。
誰かの声と絡み合う響きに、切なくて。
顔が見たいのに、誰かだけの君を見たくなくて、
見たいのに会いたくはなくて。
今何してるの、誰かと笑いあって、
幸せにしてるのなら、どうか私の見えないところで。
私の知らないところで。
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